新型iPhone SE本体画像が流出！iPhone 16譲りの新デザインで大幅進化か

待望の第4世代「iPhone SE」の実機とされる画像が、著名リーカーのMajin Bu氏によって公開されました。これまでの廉価版らしさを脱し、iPhone 16を思わせる新デザインに大きく進化する模様です。

大胆な刷新が明らかに

最も注目すべきは、完全刷新されたデザイン。金属フレームが印象的な外観は、ライバルのGalaxy S24 FEを彷彿とさせる高級感のある仕上がりに。カラーバリエーションは、少なくとも黒と白の2色が確認できています。

カメラは質を優先

背面カメラは、コスト削減のためか単眼構成を採用。ただし、画質は大幅に強化される見込みです：

• メインカメラ：1,200万画素 → 4,800万画素（ソニー製積層型センサー）
• フロントカメラ：700万画素 → 1,200万画素

画面サイズも大型化

従来の4.7インチ液晶から6.1インチ有機ELへと刷新。さらに「Dynamic Island」搭載の噂も。ただし、今回流出した画像では画面が非表示のため、この点は未確認です。

スペックも大幅強化

内部性能も侮れません：

• プロセッサ：最新のApple A18チップ
• メモリ：8GB RAM
• AI機能：Apple Intelligence対応

アップルの新戦略が見える

これまでのSEシリーズは、小型ボディやTouch IDの搭載など、一目で廉価モデルと分かるデザインでした。しかし今回は、正面からはiPhone 16とほぼ見分けがつかないほどの完成度。代わりに「カメラの数」で各モデルの差別化を図る戦略のようです。

店頭では現行モデルの在庫一掃セールも始まっており、新型の発売は着々と近づいている模様。高性能と手頃な価格を両立した新しいiPhone SEに、期待が高まります。

※本情報はリーク情報に基づくものです。

※正式発表までに内容が変更される可能性があります。

ガジェットカフェ編集部