KDDIが楽天キラー級の新料金プラン発表！povo 2.0で月30GBが2200円に

こんにちは、ガジェットカフェです。

携帯料金の値下げ競争が、また新たな局面を迎えました！

KDDIが「povo 2.0」と「UQモバイル」の新料金プランを発表し、業界に衝撃が走っています。特に、楽天モバイルユーザーは要チェックですよ！

以下で解説します。

povo 2.0の新トッピングが凄い！

「360GB（365日間）」トッピングの詳細

• 価格：税込2万6400円
• 期間：365日間
• 1カ月あたり：30GBで2200円

さらに、「1年間トッピングデビュー割」を適用すると...

• 2640円相当のau PAY残高が還元
• 実質1980円/月で30GB利用可能に！

楽天モバイルとの比較

• 楽天最強プラン：データ無制限で月額3168円（家族割時）
• povo 2.0新プラン：30GBで月額1980円（実質）

楽天の無料通話特典「Rakuten Link」には及びませんが、月30GB以内で収まるユーザーにとっては、povo 2.0が超魅力的な選択肢になりそうです。

UQモバイルも負けてない！

UQモバイルも新料金プラン「コミコミプラン＋」を発表しました。

コミコミプラン＋の特徴

• 月額料金：3278円（据え置き）
• データ容量：20GB → 30GB（10GB増量）
• さらに10%増量特典で月33GBまで利用可能

大手キャリアの動き

NTTドコモの「ahamo」も20GBプランを30GBに引き上げており、大手各社が続々とデータ容量を増やしています。これは、動画コンテンツの普及に伴うデータ消費量の増加に対応する動きですね。

一方、楽天モバイルは「無制限」を武器に、大容量データ通信ユーザーの獲得を狙っています。

どのプランを選ぶべき？

1. データ使用量が月30GB以下の方
   • povo 2.0の新トッピングがおすすめ（特に価格重視の方）
2. データをガンガン使う方
   • 楽天モバイルの無制限プランが魅力的
3. 安定した通信と手厚いサポートを求める方
   • UQモバイルのコミコミプラン＋が良さそう
4. 通話をよく使う方
   • 楽天モバイルのRakuten Link無料通話が便利

まとめ

KDDIの新料金プラン、特にpovo 2.0の新トッピングは、データ通信量が月30GB以下のユーザーにとっては非常に魅力的です。楽天モバイルユーザーの中にも、乗り換えを検討する人が出てくるかもしれません。

ただし、プラン選びは自分の利用パターンに合わせることが大切。データ使用量、通話頻度、求めるサポートレベルなどを考慮して、最適なプランを選びましょう。

携帯料金の値下げ競争、まだまだ続きそうです。今後も最新情報をお届けしていきますので、お楽しみに！

（ガジェットカフェ編集部）