つい最近、中国でRedmi Note 13シリーズが発表され、その製品は着実にグローバル展開に向けて準備しているようです。Redmi Note 13 Proは5GサポートとSnapdragon 7s Gen 2チップセットを搭載していますが、今回はXiaomiが、LTEネットワークのサポートに特化した別バージョンのスマートフォンも準備していることが明らかになりました。
Redmi Note 13 Pro
両方のデバイスは、タイの通信規制機関であるNBTC(National Broadcasting and Telecommunications Commission)によって認証されました。認証書には明確に「Redmi Note 13 Pro」と「Redmi Note 13 Pro 5G」と記載されており、これは異なる2つのスマートフォンを示しています。
タイでこのような準備が進んでいることからグローバル展開が進んでいるのがよくわかります。日本でもそろそろ発売が近づいてきた感じですね。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro with LTE and 5G on NBTC
Xiaomi Redmi Note 13 ProのLTE対応モデル番号はこれまで確認されておらず、チップセットの変更以外に何が期待されるのかはっきりしていません。
Redmi Note 13 Pro
中国のRedmi Note 13 Proは、6.67インチのOLEDディスプレイを搭載し、解像度は1220pで、最大120Hzのリフレッシュレートをサポートしています。背面のメインカメラは200MPの解像度を持ち、5,100mAhのバッテリーは67Wの充電をサポートしています。おそらく日本では、実勢価格3万円程度になるのではと予想します。ミッドレンジスマートフォンとしては非常に魅力的な性能といえるでしょう。
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まーラボ
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