Xiaomi、超絶コスパの低価格スマホ「Redmi Note 13R」を中国で発売開始

中国のスマートフォンメーカーXiaomiが、低価格モデル「Redmi Note 13R」の販売を中国国内で開始したと海外メディアが報じています。

Redmi Note 13Rの価格は、6GB RAM + 128GBストレージモデルが1,399人民元（約2万7千円）からとなっており、幅広い予算に対応した様々な構成が用意されています。

バリエーションと価格は以下の通りです

メモリ	ストレージ	価格（人民元）	価格（円）
6GB RAM	128GB	1,399人民元	約27,000円
8GB RAM	128GB	1,599人民元	約31,000円
8GB RAM	256GB	1,799人民元	約35,000円
12GB RAM	256GB	1,999人民元	約39,000円
12GB RAM	512GB	2,199人民元	約43,000円

Redmi Note 13Rは、120Hzリフレッシュレートと550nitのピーク輝度を備えた6.79インチLCDディスプレイを搭載。TÜV Rheinlandのちらつきと青色光の低減認証を取得しており、長時間の使用による目の疲れを軽減するように設計されています。

搭載するチップセットはSnapdragon 4 Gen 2プロセッサで、最大12GBのRAMと128GB〜512GBのストレージをサポート。バッテリー容量は5030mAhで、33Wの急速充電に対応し、素早く充電することができます。カメラ構成は、メインセンサーが50MP、前面のセルフィー用カメラが8MPとなっています。

Redmi Note 13Rのデザインは、両面ガラスボディとライトアングルフレームを採用し、スリムでスタイリッシュな外観が特徴。実用的な機能として、3.5mmヘッドフォンジャック、IP53の防塵・防水性能、赤外線リモコン機能も備えています。

現在、Redmi Note 13Rは中国ユニコムの公式モールでのみ販売されており、現在のところ世界市場での発売や価格については確認されていません。

日本でも発売される可能性は高いでしょう。

ガジェットカフェ編集部