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Xiaomi 15 Proのバッテリー詳細がリーク - 5400mAhで100W充電対応か

こんにちは、ガジェットカフェ編集部です。

今回は、Xiaomiの次期フラッグシップモデル「Xiaomi 15 Pro」に関する最新情報をお届けします。

中国のリーカーDigital Chat Stationによると、Xiaomi 15 Proは5400mAhのバッテリーを搭載し、有線・無線ともに100Wの急速充電に対応するとのことです。

興味深いのは、エンジニアリングサンプルでは120W充電に対応しているものの、熱管理の問題で最終製品では100Wに抑えられる可能性があるという点です。

5400mAhという容量は、競合他社と比べるとやや小さく感じるかもしれません。例えば、Realme GT 7 Proは6000mAhバッテリーを搭載すると噂されています。しかし、Digital Chat Stationによれば、Xiaomi 15 Proのバッテリーはエネルギー密度が高く、効率的に設計されているそうです。これにより、薄型軽量化と十分なバッテリー持続時間の両立を図っているようです。

その他のスペック情報も少しずつ明らかになってきています。

Xiaomi 15 Proのスペック

項目 スペック
ディスプレイ - 2K解像度
- マイクロカーブパネル
- 超音波式指紋センサー搭載
カメラ - メイン:50MP、大口径
- 超広角:50MP
- ペリスコープ望遠:50MP、3倍光学ズーム
プロセッサ Snapdragon 8 Gen 4

特筆すべきは、メインカメラにOmniVision OV50Kセンサーを採用する可能性があること。このセンサーは新しいTheiaCelテクノロジーを搭載しており、低光量環境でのパフォーマンスとダイナミックレンジの向上が期待できます。

ただし、Snapdragon 8 Gen 4の製造コストが高いため、Xiaomi 15 Proを含む同チップ搭載スマートフォンの価格が上昇する可能性も指摘されています。

Xiaomi 15 Proの正式発表はまだ先になりそうですが、これらの情報が事実であれば、非常に魅力的な製品になりそうですね。バッテリー容量と充電速度のバランス、カメラ性能の向上など、注目ポイントが満載です。

皆さんは、この噂を聞いてXiaomi 15 Proにどんな期待をしますか?

記事執筆:ガジェットカフェ編集部

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