ハイライト
- Xiaomiが2月22日に中国市場向け「Xiaomi 14 Ultra」を発表する専用ローンチイベントを開催予定。
- 「Xiaomi 14 Ultra」は、前モデル「Xiaomi 13 Ultra」を改良したデザインで、大きな円形カメラモジュールを特徴としている。
- デバイスのディスプレイは完全にフラットでもなく、四辺の微細なカーブがプレミアムな魅力を提供。
- 白/銀色と黒のバリアントに加え、青のガラス裏地モデルと特別なチタンエディションが存在する可能性があるが、これらは中国市場に限定される可能性あり。
- 「Xiaomi 14 Ultra」は2月25日にグローバル市場でのデビューも予定されており、同時に「Xiaomi Pad 6S Pro」タブレットの発表も予想される。
Xiaomi 14 Ultraついに発表!
Xiaomiが、2月22日に中国市場向け「Xiaomi 14 Ultra」を発表する専用のローンチイベントを開催することを正式に確認。ローンチ日が確定した今、同社は最もプレミアムなフラッグシップフォンのティーザー公開の準備に余念がないでしょう。以下に、このデバイスの初の公式画像となっています。
Xiaomi 14 Ultraのデザインが明らかに
公式画像で見ることができるように、「Xiaomi 14 Ultra」は「Xiaomi 13 Ultra」とさほど変わらないイメージといえるでしょう。デザイン的には大きな変更はありません。大きな円形のカメラモジュールには4つのカメラ、デュアルLEDフラッシュユニット、そして中央にLeicaブランディングが特徴です。
ディスプレイは完全なフラットではない
「Xiaomi 14 Ultra」のディスプレイの画像からは、完全にフラットでもなく、前モデルに見られたようなカーブも持っていません。四辺の微細なカーブがプレミアムな魅力を感じますね。
白/銀色と黒のカラーバージョンには、背面にレザー加工が施されています。ガラス裏地のブルー版も存在すると言われていますが、このモデルは中国市場に限定されるとのこと。さらに、このスマートフォンのチタンエディションの発売も予定されています。もしかすると中国限定に発売されるかもしれません。
「Xiaomi 14 Ultra」は、2月25日にグローバル市場向け「Xiaomi 14」と共にデビュー予定です。中国以外の市場では、黒と白/銀色のみがリリースされる可能性が高いです。2月22日の中国でのローンチイベントに関しては、「Xiaomi Pad 6S Pro」タブレットの発表も予想されています。
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まーラボ
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