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POCOから高コスパタブレット「POCO Pad」登場!Snapdragon 7s Gen 2搭載で4.5万円

こんにちは、ガジェットカフェ編集部です。

今回は、シャオミ(Xiaomi)のサブブランドPOCOから発売された注目のタブレット「POCO Pad」についてご紹介します。

POCOと言えば、高性能でありながら手頃な価格が魅力のスマートフォンブランドとして知られていますが、今回初めてタブレット市場に参入しました。その第一弾となる「POCO Pad」は、2024年6月24日に発売され、価格は4万4800円(税込)となっています。

POCO Padの最大の特徴は、Qualcomm社の新しいチップセット「Snapdragon 7s Gen 2」を採用している点です。このチップセットは、ミッドレンジながら高い処理性能と省電力性を両立しており、動画視聴やゲームプレイ、作業用途など幅広い使い方に対応できそうです。

ディスプレイは約12.1インチの液晶パネルを採用し、解像度は2560×1600ピクセル(16:10)と高精細。大画面でコンテンツを楽しむのに適しています。

メモリは8GB、ストレージは256GBと、この価格帯のタブレットとしては十分な容量を確保。さらに、最大1.5TBまでのmicroSDカードに対応しているので、大容量のデータを扱う方にも安心です。

現在、POCOではお得なキャンペーンも実施中です。5月30日までの期間中、同社公式ECサイトやXiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpで「POCO F4 GT」を購入したユーザーには、「POCO F6 Pro」または「POCO Pad」購入時に使える2000円割引クーポンがプレゼントされます。

また、公式ECサイトで6月30日までに「POCO Pad」を購入した先着400名には、スクリーンフィルムが無料で提供されるそうです。

個人的に気になるのは、このタブレットの実際の使用感ですね。Snapdragon 7s Gen 2の性能や、12.1インチディスプレイでの操作性など、実機を触ってみたいところです。

POCO Padは、高性能でありながら手頃な価格という、POCOらしさを十分に体現した製品と言えそうです。タブレット市場に新たな風を吹き込むことができるでしょうか。今後の展開が楽しみですね。

みなさんは、この「POCO Pad」をどう思いますか?

記事執筆:ガジェットカフェ編集部

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